お知らせ

「先端技術×オープンイノベーション」に関する書籍を幻冬舎より出版いたします

製造業を対象とした先端技術に特化した調査・コンサルティングサービスを提供するシンクタンクのアドバンスドテクノロジーX株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小林大三)は、書籍「Technology Intelligence オープンイノベーションで日本の製造業が世界に勝つ条件」を幻冬舎より出版いたします。発売予定は2025年4月24日で、Amazonや書店で購入することが可能です。



書籍の概要

グローバル市場での競争が激化するなか、企業の成長戦略として「オープンイノベーション」の重要性が高まっています。オープンイノベーションとは、自社の内外にある技術やアイデアを組み合わせ、外部との連携によって新たな価値を共創するイノベーション戦略であり、2003年にハーバード大学経営大学院のヘンリー・チェスブロウ教授によって提唱されました。欧米をはじめとする多くの国や企業では、こうした取り組みが広がり、成果を上げつつありますが、日本企業では十分に活用されているとはいえません。

こうした状況に対し、企業の技術戦略や事業開発に長年携わってきた著者は、オープンイノベーションを実効的に機能させ国際競争力を取り戻す方向性を、戦略と機能論の観点から、書籍で提言しています。

製造業の経営者、R&D責任者、新規事業開発担当者、イノベーション推進部門の方々にとって、技術を軸とした競争力強化の道筋を描くための一冊となっています。

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アドバンスドテクノロジーX株式会社について

当社は2021年に設立された先端技術領域に特化した技術シンクタンクであり、製造業の新規事業部門・R&D部門の研究開発、新規事業構想・戦略立案、実行支援など、様々な調査・コンサルティングを提供しています。

グローバルを対象にしたスタートアップ・大学研究機関の技術シーズ探索から、技術トレンドの分析、見極め、ロードマップ策定、技術デューデリジェンス、技術を起点とした新規事業のテーマ探索や参入戦略立案、実行支援まで幅広くクライアント企業を支援しています。

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